洗えない真綿布団の手入れの仕方と特徴

シルク
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高級布団真綿布団の魅力

高級な布団のひとつに、真綿布団という布団があるのをご存じでしょうか。

日本は羽毛布団を使っている人が多いですが、真綿布団も負けず劣らず良い布団です。

肌沿いが良く、体にしなやかにフィットし、シルクの贅沢な肌触りが熟睡を誘います。

個人的には羽毛布団よりも真綿布団の方が好きなのですが、やはり値段は数十万円もするので、中々手が出るものではありません。

そんな真綿布団の特徴と魅力はどんなところにあるのでしょうか。

真綿布団とは

まず真綿布団とはどんな布団なのでしょうか。

綿と書くので木綿と勘違いされる方がいますが、木綿ではありません。

真綿は木綿よりも歴史は古く、木綿と区別するために真綿と呼ばれるようになりました。

真綿布団は、繭をわた状に引き伸ばしたものを、中綿として使っている布団です。

厳密にいえば絹とは違うのですが、絹と同じ繭から作られるため、同じようなものだと思って差し支えありません。

日本では真綿の産地として有名なのは、滋賀の近江真綿と福島の入金真綿があります。

手引きという綿を引き伸ばすのに、高度な技術が必要なので、どこでも作れるというわけではありません。

木綿布団に比べて軽く、それでいて保温性も高いため、古くから高級布団に使われています。

手入れが難しくて洗えない

布団としては優秀な真綿布団ですが、欠点を挙げるとすれば、基本的に洗濯できないということでしょうか。

メーカーによっては洗えるタイプの真綿布団もあるようですが、基本的には洗えないのです。

どうしても洗いたい場合は、洗えるタイプの真綿布団であるかどうか、購入時に確認した方が良いでしょう。

またクリーニングに出す場合も、ドライクリーニングできるものとそうでないものがあるので注意です。

基本的に真綿布団は風通しの良い場所に日陰干しすることでしか、手入れができません。

くれぐれも天日干しして、日光に長い間さらさないようにしてください。

どうしても天日干ししたい場合は、カバーをかけて日光が強く当たらないような場所に、短時間だけ干すようにしましょう。

1年中使える機能性の高い布団

真綿布団は確かに気持ちいい布団ですが、どちらかというと保温力はあまり高くありません。

中綿量の違いで、肌掛け布団と掛け布団がありますが、冬場に真綿布団1枚ではちょっと暖かさが物足りないかもしれません。

布団は特に冬重宝するものですが、あまり暖かくないのは致命的です。

しかし真綿布団は使い方によって、オールシーズン使うことのできる機能性の高い布団です。

真綿布団の上に毛布や羽毛布団、羊毛布団をかければ保温力がアップして、十分冬を乗り切ることができます。

肌に触れる側に真綿布団を使えば、汗を吸って放出してくれるから、寝具内が快適です。

さらに、夏は涼しくて、梅雨時のじめじめする時期も湿気を放出して、快適な寝心地をキープします。

つまり、真綿布団は1年中使える、機能性の高い布団といえます。

真綿布団におすすめのカバー

真綿布団は羽毛布団のように、引き直しをすることで、本来の機能を取り戻すことができます。

しかし引き直しにかかる費用も安くはないので、引き直すなら買い換えた方が良いかもしれません。

真綿布団は一般的に寿命が5年くらいですが、使い方や手入れの仕方によって、寿命は短くなります。

手入れが難しい布団ですし、長持ちさせるためにも、できれば使用時もカバーをかけて使った方が良いでしょう。

ただカバーをかけると、真綿布団の気持ち良さが半減してしまいます。

特に真綿布団は、側地もシルクで織られているため、側地の肌触りもなめらかです。

カバーをかけないと長持ちしないし、かといってカバーをかけると真綿布団を存分に堪能できません。

なんとももどかしいですね。

ですから真綿布団に使用するカバーも、側地と同様、シルク素材のものを使うと良いでしょう。

シルク素材のカバーを使うことで、真綿布団のやわらかさや肌触りを損なわずにおすすめです。

また夏場は麻素材のカバーを使っても良いと思います。

真綿布団のような寝心地シルクスキン・ザ・ゴールド

このように真綿布団は確かにおすすめの布団ですが、やはり洗えない、手入れが難しい、高いというデメリットがあります。

ディーブレス社のシルクスキン・ザ・ゴールドというブランドの肌掛け布団は、真綿布団のデメリットを解消した布団の一つです。

シルク布団

真綿布団ではありませんが、真綿布団のような寝心地で、リーズナブルな価格で人気の肌掛け布団です。

真綿布団を使ってみたいけど高いし、手入れができなさそうという人は是非使ってみてください。

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