疲労回復に最適なパワーナップの効果

うつぶせ寝
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そもそもパワーナップとは

最近よく聞くパワーナップをご存じでしょうか。

パワーナップとは短時間の睡眠をとることによって、心身の疲労を回復する睡眠法のことをいいます。

一般的に人間の1日の睡眠時間は7,8時間ですが、パワーナップは非常に短い睡眠によって行われます。

仮眠や昼寝と混同する方もいますが、厳密には異なります。

仮眠や昼寝は具体的に何分、何時間寝るかという基準はありませんが、パワーナップには厳密な決まりがあります。

パワーナップと昼寝は違う

パワーナップと昼寝は似て非なるものです。

どちらも日中に行われる睡眠で短時間という点では類似していますが、決定的な違いがあります。

それは昼寝が深い眠りを伴うのに対して、パワーナップは深い眠りには入りません。

深い眠りには入らず、数十分の短い睡眠によって疲労や眠気を取り除くのです。

つまりパワーナップは睡眠効率が非常に良いのです。

パワーナップのメリットは起きたときに眠気や疲労感がない、短時間であるため寝る場所を選ばないというメリットがあります。

逆に昼寝の場合は睡眠サイクルに合わせて90分ぴったりに起きることができれば眠気もすっきりします。

しかし起きるタイミングを間違えるとかえって眠気や疲労感、だるさが増すことになり、睡眠をとった意味がなくなってしまいます。

またある程度の時間寝るとなると、机にうつぶせで寝ると体が痛くなってしまいますし、どこでも寝れるわけではありません。

昼寝

パワーナップのルール

では短時間で効率的に心身の疲れを取るパワーナップはどのように、どのくらい睡眠をとればよいのでしょうか。

パワーナップには厳格なルールが存在しますが、決して難しいことではありません。

パワーナップのルール、それは睡眠時間を25分以内に収めることです。

このルールさえ守っていれば、眠気や疲労、だるさも軽減し、シャキッと起きれるはずです。

中途半端に寝てしまうとかえって疲労感や眠気が増す経験はあると思います。

ですから、もしこの時間を守れなければ90分きっかり寝た方がすっきりするでしょう。

パワーナップを失敗しない方法

このようにパワーナップには25分以内の睡眠が大事でありますが、このルールを守るのは考えている以上に難しいです。

しかし一度寝てしまうとついついもう少しだけ眠りたいという惰性が働いてしまい、25分以上寝てしまうことは大いに考えられます。

そこでパワーナップを失敗しないために気を付けるべきポイントを押さえておければと思います。

基本的にはパワーナップは寝る場所を選びませんが、ベッドやソファで寝てしまうとついつい寝すぎてしまいます。

そこでパワーナップを行うときは椅子に座り、机にうつ伏せになった姿勢で行うと時間を守りやすくなります。

まさにオフィスや学校で仮眠をとるときの姿勢ですね。

この姿勢で長時間寝ると腕がしびれてきますし、体も痛くなるので寝すぎる心配がありません。

また眠る前にコーヒーや栄養ドリンクを飲むなどしてカフェインを摂取するのも効果的です。

というのもコーヒーや栄養ドリンクを飲んで効き始めるまでにタイムラグがあるためです。

寝る前にカフェインを摂取することで、パワーナップによって起きなければならない時間にカフェインが効き始め、目が覚めやすくなるからです。

人によって効き始める時間に個人差はあると思いますが、パワーナップがうまくいくための一つのコツだと思っていただければ幸いです。

コーヒー

 

なおパワーナップには短時間の睡眠によって疲労を回復し、眠気を覚ますには有効な睡眠法ですが、それ以外の効果は期待できません。

成長ホルモンを分泌させて細胞を修復したり、内臓を休ませたり、記憶を定着させる、自律神経のバランスを保つには夜の睡眠が不可欠です。

パワーナップによって元気になったからといって、夜の睡眠をおろそかにしないように注意しましょう。

あくまでパワーナップは日ごろの寝不足や活力を補うための補助的な役割に過ぎないと認識した方がよいです。

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パワーナップに最適なうつ伏せ枕テクノジェルフォーティウィンクスピロー

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