羊毛布団

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マットレス不要!?極厚敷布団の魅力と選び方

極厚布団
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極厚敷布団が人気の理由

マットレスがいらない、フローリングにも1枚で敷ける極厚の敷布団が人気です。

マンションなど、畳のない住宅が増え、フローリングのそのまま敷布団を敷いている人も多いと思います。

しかしフローリングに直接敷布団を敷くと、床の硬さが伝わって寝心地が悪いですよね。

畳であれば多少クッション性がありますし、調湿効果もありますが、フローリングではこのような効果も見込めません。

特に敷布団が薄かったり、へたっていると、寝られたものではないと思います。

このように、フローリングに直接布団を敷くときにも活躍する、極厚敷布団の魅力と選び方をご紹介したいと思います。

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防ダニ加工よりダニが住みにくい羊毛布団

羊毛
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羊毛布団はダニが発生しにくい

あなたはどんな布団を使っているでしょうか。

綿布団でしょうか、羊毛布団でしょうか、それともポリエステルの布団でしょうか。

布団はダニが溜まりやすい場所といわれています。

布団に生息するチリダニなどは、体長は0.5mm以下で目には見えませんし、人を刺すこともありません。

かといって人間に全く害がないかといえば、そういうわけでもありません。

ダニの死骸やフンを吸い込んでしまうことで、喘息や鼻炎、アレルギーなどの原因になりうるからです。

ダニ対策には天日干しが良いといっても、完璧にダニを取り除くことは不可能でしょう。

でしたら、なるべくダニの発生しにくい布団を使う方が良いのではないでしょうか。

意外かもしれませんが、羊毛布団はダニの発生しにく布団だといわれています。

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1年中使える羊毛敷布団をおすすめしたい理由

羊毛
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他の布団にはない羊毛敷布団の魅力

お布団の中では安い買い物ではない羊毛布団、やや高級な部類に入るのではないでしょうか。

しかし高級な布団でありながら、羊毛敷布団にはおすすめしたいポイントがあります。

一般的に普及している綿や化学繊維のお布団と比べて、どんな違いがあるのでしょうか。

掛け布団については羊毛布団は重いというデメリットがあります。

もちろんその重さが良いという人もいますが、敷布団について重さは寝心地に影響しないでしょう。

そんな羊毛敷布団の魅力に、今回は触れてみたいと思います。

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羊毛布団が快眠できるメリット

牧場にいる羊
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羊毛布団の特長

羊毛布団は冬でも夏でも快適

羊毛布団とはその名の通り、羊の毛を使ったお布団のことです。

英語ではウールともいいます。

羊毛布団は決して安い布団ではありませんが、それを補うメリットがあります。

羊毛というと温かい、ふわふわでもこもこしていて、保温性が高い素材だと思われていませんか。

確かに保温性は羊毛の長所の一つですが、それだけではありません。

羊毛は保温性だけではなく、ふわふわとして柔らかいのに適度な弾力性もあり、布団にとっても適した素材で昔からファンが多いのです。

また意外にも吸湿性、放湿性にも優れており、夏場でもジメジメとして湿った感じがありません。

その秘密は渦を巻いたような形状のクリンプと呼ばれるちぢれにあり、空気を含んでいるために保温性が高く、通気性も兼ね備えています。

それに加え、湿気や人の汗を吸って温かくなるので、冬場でも体を冷やすことなく、しっかり温めてくれますので、快眠できるのです。

こうした特性を生かし、羊毛は敷き布団にも掛け布団にもよく使われます。

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