日本三大タオルの一つおぼろタオル
タオルといえば今治が有名ですが、おぼろタオルってご存知ですか。
今治タオルほど知名度はありませんが、次に流行るのではないかと噂されています。
実は三重県のおぼろタオルは今治、泉州と並ぶ、日本三大タオルの名産地なんです。
昨今はテレビなど各種メディアでも取り上げられていますから、人気が出るのも目前かもしれませんね。
タオルの中では安いタオルではありませんが、その機能性を知ると決して高いタオルではないと感じるでしょう。
おぼろタオルを使うとファンになってしまう人も多く、個人的には今治タオルよりおすすめです。
おぼろタオルとは
ではおぼろタオルとはどんなタオルなんでしょうか。
その歴史は古く、100年以上もの歴史を持ったタオルです。
一般的なタオルに使われる糸よりも細い糸を使っているため、肌触りが柔らかく、軽くてふんわりとしています。
細番手の糸を使って、おぼろの伝統製法で作られたタオルは、薄手なのに吸水性があり、速乾性に優れています。
さらに洗濯を繰り返しても、毛羽抜けや糸切れがなく、適度なシャリ感と柔らかい風合いが続き、本当に良いタオルだと実感します。
元々は普段使いしてもらおうと、日本の風呂文化に根付いたタオルです。
そのため、薄手で持ち運びしやすく、女性でも絞りやすいという特徴があり、体を洗うタオルとしても優れています。
おぼろタオルの口コミも好評
実際おぼろタオルを使っているリピーターも多く、SNSや楽天での口コミも好評です。
いつもおぼろタオルを使用しています。ふわふわで柔らかい極上のタオルです。
ヒルナンデス見て知った、おぼろタオル。
早速見つけて、柔らかいのが一番お肌に良いので注文。
メール便で届いたときは、薄い?大丈夫?と思いましたが、洗うとふんわり~気持ちよいです。
かさばらないし適度にフワフワしていいです。
姉にプレゼントしました。
見た目は普通のタオルだと最初は酷評されたのですが、使ってみるとその柔らかさと水滴を吸収する早さを大絶賛していました。
話を聞いていると、かなり気に入ったようです。
とても柔らかいタオルでした。優しい色合いも気に入りました。
値段は正直、高いと思いますが、その価値はあると思います。
よくホテルのとか、今治のとか宣伝しているものが多い中で、こちらはおぼろタオルに力を入れており、他店ではなかなか購入できないお薦め商品です。
繰り返しますが高いです、毛の抜けや乾燥速度、吸水性能を自分で確認してもらえれば、納得の価格ですが、知らない人には、高く感じてしまうんでしょう。
酷評も探そうとしましたが、あまりありませんでした。
一見薄い、普通のタオルと感じる人がいるようですが、使ってみるとその柔らかさ、吸水性、速乾性、毛羽の少なさが評判が良いようです。
お風呂上りにバスタオルとして使うと、その機能性の高さにびっくりするのではないでしょうか。
個人的にもおぼろタオルを使用していますが、柔らかく水を吸い取ってくれるので、お風呂上りに体を拭くのが楽しみです。
ちなみにおぼろタオルといっても、いくつかのブランドがあるのですが、おすすめは「百年の極」や「KIWAMI CLASSIC」というタオルです。
おぼろタオルを扱っている店舗はまだまだ少ないので、ネットで購入した方が手っ取り早いです。
こちらは「百年の極」というブランドのバスタオルですが、フェイスタオルも販売されています。
おぼろタオルがどんなタオルか試してみたいという人は、フェイスタオルから試してみても良いかもしれませんね。
吸水性がすごいので、フェイスタオルでも体全体拭けるぐらいです。
また柔らかすぎず独特のシャリ感があるのが特徴的です。