有名ブランドタオルはやっぱり違う
運動した後や手を洗った後、お風呂を上がったときなど、生活に欠かすことのできないのがタオルです。
あなたはタオルを選ぶとき、どんな基準で選んでいますでしょうか。
タオルなんてどれも一緒、100均のタオルで十分と思っていませんか。
日本にも有名なタオルブランドが存在しますが、一度使うと手放せなくなるタオルがたくさんあります。
タオル選びにもこだわって、一層ラグジュアリーな生活を送ってみませんか。
肌触りを重視するなら今治タオル
タオルに求められる要素はいくつかありますが、肌触りにこだわりたいという人もいるでしょう。
肌触りを求めるなら、やはり今治ブランドのタオルがおすすめです。
日本で最も有名なタオルブランドといっても過言ではないでしょう。
今治タオルは使い始めからふわふわで、洗濯を繰り返しても風合いが長持ちします。
今治タオルの柔らかさの秘密は撚りの強い糸を使っていない点にあります。
特に無撚糸のタオルは、繊維自体の肌触りがやさしくなります。
さらに糸をねじっていない分、繊維と繊維の間に隙間ができ、高い吸水性とふんわり感が生まれるのです。
無撚糸の欠点といえば、パイル抜けしやすいという点があります。
しかし今治基準をクリアするには、毛羽落ちも少なくてはなりません。
そのため、今治タオルであれば、無撚糸で柔らかいのに、なおかつ毛羽落ちしくいという利点があるのです。
中でもオリムのキュムラスというタオルは、今治タオルの中でもボリュームがあり、ふんわりと温かみのある柔らかさに特徴があります。
その秘密は中空糸という、中心が空洞になった糸を使っているため、雲のように軽く、それでいてボリュームがあります。
極上の肌触りを求める方は是非、オリムのキュムラスというタオルをお試しください。
タオルは何より吸水性が大事
そして水を吸うことを第一の目的としているタオルにとって、吸水性の高さは何よりも大切です。
ブランドタオルの多くは吸水性が高く、他の一般的なタオルとはやはり吸水力が違います。
先にご紹介した今治タオルは、数あるタオルの中でも吸水力は高いです。
しかし、こと吸水性に関していえば、今治タオルを超える吸水力を持ったタオルが存在します。
例えばホットマンの1秒タオルは、吸水力が高いことで知られるタオルの1つです。
吸水性をテストする試験において、1秒以内に水を吸って沈み始めることから、1秒タオルと呼ばれています。
さらに1秒タオルに負けないくらい吸水力が高い、ラストタオルというタオルがあります。
ラストタオルはこれ以上ない最高のタオルという意味で、そのように名づけられました。
吸水力はもちろん、速乾性、毛羽落ちの少なさ、ボリューム、風合いどれをとっても一級品です。
使い始めから、その驚きの吸水力に感動することでしょう。
入浴後も体をさっと拭けば、あっという間に水気がとれますし、頭に巻いておくだけで髪の毛が乾きます。
洗濯の度にボリュームが増し、風合いが長持ちするのも魅力の1つです。
世界的に有名なマイクロコットン
さらに世界でも有名なタオルに、インドのシャラダ社のマイクロコットンというタオルがあります。
インド超長綿を使った高級タオルで、世界のセレブや超高級ホテルでも使用されています。
見た目の高級感もさることながら、吸水性、速乾性、柔らかさなど品質はもちろん高く、一度使ったら病みつきになるかもしれません。
マイクロコットン レギュラー(MicroCotton Regular)ミニバスタ… |
マイクロコットンのタオルには、レギュラーシリーズからシーズンズ、ラグジュアリー、プレミアムといったシリーズが展開されています。
レギュラーシリーズでもドバイの7つ星ホテルに使用されているぐらいですから、十分すぎるくらい立派なタオルです。
個人的にはラグジュアリーシリーズのみで展開されている、ブラック色がおすすめです。
マイクロコットン Micro Cotton ラグジュアリー(MicroCotto… |
いかがでしょうか、タオル一つとってもさまざまなブランドがあり、さまざまなタオルがあることが分かります。
ブランドタオルを一度でも使うと、他のタオルは使えなくなるかもしれません。
しかし、それでも良いタオルを使って、ラグジュアリーなリラックスタイムを過ごすのも良いでしょう。