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布団カバーは寝室の顔
寝室の雰囲気を変えたいけど、何から手を付けたら良いか分からないことはありませんか。
あまり高い家具やベッドを買うのは勇気がないという場合、布団カバーを変えるのが手っ取り早いです。
布団カバーは寝室に入って一番最初に目に入ってくる寝具です。
おしゃれな布団カバーに替えれば、寝室の雰囲気はがらっと変わるはずです。
寝室の雰囲気が変わると睡眠の質にも影響してくるといいますから、まずは布団カバーから見直してみてはいかがでしょうか。
ピンク色の布団カバーで幸せな気持ちになる
布団カバーの色を明るいピンクに替えると、寝室の雰囲気がぱっと明るく華やかになります。
女性らしい色なので、男性はちょっと抵抗があるかもしれません。
しかしピンクには幸せな気持ちになる視覚的効果があるといわれます。
またピンクは心も体も若々しくさせる作用があるようですから、女性だけでなく男性にもおすすめです。
サテン織の光沢がある生地を選ぶことで、安っぽい印象を与えない点もポイントです。
茶色の布団カバーは温もりを与える
茶色(ブラウン)の布団カバーを使うと、寝室の雰囲気がシックになります。
汚れが目立ちにくい点も、茶色い布団カバーのメリットといえるでしょう。
夏場に使うと、重たくて暑苦しい印象を与えます。
しかし茶色(ブラウン)は見た目にもぬくもりを感じ、落ち着いた雰囲気でリラックスしやすいです。
そのため冬場や、夏場でもエアコンをガンガンに使うときはおすすめの布団カバーです。
青色の布団カバーには鎮静効果がある
青色(ブルー)の布団カバーは涼しげな印象を与え、特に暑い季節に使いやすいです。
青色(ブルー)には鎮静効果があり、気持ちを落ち着かせるため、寝具に向いている色です。
寝具の色が睡眠に及ぼす影響にも詳しく書かれていますので、ご覧ください。
呼吸が深くなり、脈拍、体温を下げることから、睡眠の質も向上するといわれています。
青色(ブルー)は人気のある色で、嫌う人が少ないため、迷ったら青色を選んでも良いと思います。
布団カバーに使う場合はやや薄めの色を選ぶと、清潔感があって飽きにくいです。
白い布団カバーは清潔感を与える
白い布団カバーは清潔感がありますし、光を透過させるため健康にも良いといわれています。
白は広さを感じさせる効果があり、寝室を広く見せたい場合にも使えます。
ただ問題は白は汚れが目立ちにくいという点です。
白自体に清潔感があっても、汚れやシミがついていたら台無しです。
逆にいえば、白い布団カバーは汚さないように気を付けるというメリットもあります。
それでも汚れが気になるという場合は、白に近いアイボリー色を選んでみても良いでしょう。
花柄の布団カバーで寝室が明るくなる
花柄の布団カバーは見た目にも華やかな印象を与え、寝室がパッと明るくなります。
上品な花柄を選べば子供っぽい印象がなく、大人女子でも使いやすいです。
暖色系の花柄を選べば、寝室に温もりを与えることも可能です。
ただ派手すぎる配色を選ぶと、目がチカチカして落ち着かないかもしれません。
花柄の布団カバーを選ぶ際は、落ち着いた配色のものを選ぶと睡眠にも良い影響を与えます。
グレーの布団カバーは花柄でスタイリッシュに
灰色(グレー)の布団カバーは、上品でおしゃれな印象を与えます。
また落ち着いた印象があり、ストレスを減らす効果があることから、睡眠に向いている色です。
しかし灰色(グレー)の布団カバーは、無地だと地味な印象を与えかねません。
そこで灰色(グレー)の布団カバーには、対照的なイメージの花柄が付いたものをおすすめします。
暗すぎず、派手すぎず、スタイリッシュな印象を与え、おしゃれ感がアップします。
こちらで紹介した布団カバーは、高級布団店プレミアムストアで取り扱っています。
よろしければご覧ください。