意外と知らない布団の正しい干し方

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布団を干す目的は乾燥させること

あなたは布団をどのように干していますか。

自分が正しいと思っていても、実は正しい布団の干し方ができていないかもしれません。

基本に立ち返って、正しい布団の干し方を学びましょう。

まず布団を干す目的を考えてみると、以下のようなことが考えられます。

  • 布団がふかふかになる
  • 雑菌やダニ、カビを死滅させる
  • 臭いを消す

目的は色々ありますが、共通して言えることは布団を乾燥させることにあります。

布団を乾燥させることで湿気が放出され、雑菌やダニも繁殖できなくなりますし、臭いも消えます。

湿気がなくなれば中綿の嵩もましてふっくらとした布団になるでしょう。

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肩こり解消には枕の高さが大事

肩こりの女性
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寝ているだけなのに肩がこるのは何故?

朝目覚めたときに肩が凝ったり、痛くなる人は意外と多いようです。

寝ている間は筋肉に負担もかかっていないはずですし、肩こりは改善するのが普通です。

 

それでも起床時に肩こりを感じるのは、寝返りがうまくできていないか、寝姿勢が悪くて血管や筋肉を圧迫しているからかもしれません。

寝ている間は何度も寝返りを打つものですが、掛け布団が重かったり、毛布が体にまとわりついて、寝返りを妨げている可能性もあります。

 

また良い寝姿勢を保つには自分に合った枕や敷き布団を選ぶことが重要になります。

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シルクが持つ驚きの美容効果

シルク
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シルク寝具は高いだけではない

シルクの寝具というと高級、高いというイメージがあります。

確かに上質な艶となめらかな肌触りで、触れているだけで気持ち良く、なんとなく熟睡できそうな感覚はするでしょう。

 

しかしシルクが持つ力は実はそれだけではなく、美容にも良い効果を与えてくれるといわれています。

現代は美容に関心を持っている方も多く、美容のために毎月何万もかけている人もいると思いますが、シルクの寝具を使って寝るだけで美しくなれるとしたら、高いお金を払ってもそれだけの価値があると思いませんか。

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睡眠不足が引き起こす恐ろしい症状

眠れない女性
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睡眠不足は脳や体に悪影響を与える

あなたは睡眠を何時間くらいとっていますか。

仕事や勉強が忙しい、介護や子育てで寝たり起きたりの繰り返し、趣味のために夜更かししているなどなど、色んな理由があると思いますが、現代人にとって睡眠不足は深刻な問題です。

寝ている時間が勿体ない、少しでも寝る時間を削って時間を確保しようとしている人もいると思います。

しかし睡眠不足を軽く考えているとしたら、非常に怖いことです。

睡眠が足りていないと、脳や体に悪影響を与えてしまいます。

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快眠できるマットレスの選び方

マットレスで寝ている女性
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イメージでマットレスを選んではいけない!?

エアウィーブや東京西川のエアーがCM放映されて、マットレスに興味を持つ方が増えていますが、どんな基準でマットレスを選んでいますか。

エアウィーブには浅田真央さんを起用していますし、東京西川のエアーにはネイマールやカズといったアスリートを起用して大々的に宣伝しています。

体を酷使しているアスリートが使っていると、なんとなく体によさそうな気がするので宣伝効果はかなり高いと思います。

それにCMに芸能人を使うと知名度も上がりますし、なんとなくよさそうと思って購入している人も多いのではないでしょうか。

しかしマットレスはそれぞれに長所短所がありますし、使う人によって最適なマットレスは異なります。

高いマットレスを買っても、場合によっては逆効果なんてことにもなりかねませんから、イメージで購入しないようにしましょう。

それぞれのマットレスの特長を学んで、自分に最適なマットレスを選べると良いですね。

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寝る前にスマホを見ても快眠できる方法

スマートフォンを見る女性
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スマホを見ると睡眠の質を下げてしまうの?

現代はスマホが普及しており、寝る直前までいじっているという人は少なくないと思います。

日中は仕事や家事、子育てに忙しく、寝る前の布団やベッドの中にいる時間が最もリラックスできる時間ではありませんか。

寝る前のスマホが睡眠を妨げてしまうのは、スマホのLEDディスプレイから発せられるブルーライトによって、体内時計が狂ってしまうからといわれています。

人間に限らず、生物は日の出とともに活動を始め、日が沈むと心身を休めるために睡眠をとるように生体リズムが構築されています。

おそらくこのリズムは生命と健康を維持するために必要だったのでしょう。

スマホの画面から出るブルーライトによって、脳が刺激を受け、メラトニンの分泌を阻害してしまうため、寝付きが悪くなるといわれています。

しかしながら、実際私自身も布団の中で30分くらいスマホをいじることは日常茶飯事ですが、睡眠の質が低下しているという意識はありません。

寝る前にスマホを見るときに少し注意するだけで、睡眠の質の低下を防ぐことができると考えています。

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