布団を蹴飛ばす3つの理由

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布団を蹴飛ばす原因は?

子供と一緒に寝ている親御さんはわかると思いますが、子供は寝相が悪くて寝返りのたびに布団を引っ張られたり、布団を蹴飛ばすことがあります。

夏場はともかく冬場の夜は冷え込むので、せっかく暖かくして寝たのに気付くと布団がはがされて寝冷えをしてしまった、風邪をひいてしまったという経験もあると思います。

 

また子供が風邪をひかないように、よかれと思って布団をかけたのにすぐに蹴飛ばしたり、はいでしまうということはよくあるでしょう。

それで夜中に何度も目を覚まして布団をかけてあげたりと、おちおち寝ていられません。

 

元気なのは結構ですが、それで風邪をひかれたら、子供も大人も大変ですね。

そもそもなぜ子供は布団を蹴飛ばしてしまうのか、実は子供だけでなく大人だって無意識に布団を蹴飛ばすことはあります。

今回は布団を蹴飛ばす原因を考えてみましょう。

子供はそもそも寝相が悪い

子供の寝相の悪さに頭を抱える親御さんも多いと思いますが、そもそも子供は寝相が悪いものです。

覚えていないかもしれませんが、あなたの小さいころもおそらく寝相が悪かったと思います。

 

私たち人間は寝ている間にレム睡眠とノンレム睡眠を行ったり来たりするものです。

この睡眠周期が整うのは大体2歳ごろからといわれていますが、生まれたばかりの赤ちゃんはほとんど1日中寝ていますね。

 

成長とともに昼間は起きて夜は寝るというリズムが整ってくるため、それに伴い睡眠周期も整ってくるのです。

大人の睡眠周期は平均90分と言われますが、子供はもっと短く45分前後と大人の約半分の周期でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。

 

また大人に比べてレム睡眠の割合が多い子供は、どうしても寝返りの回数も多く、寝ている間も動き回るため、寝相が悪くなるのです。

寝返りは体温調節をしたり、筋肉をほぐしたり、血流を良くするために必要で、体を大きく成長するために欠かせない生理現象です。

ですから子供の寝相が悪いと頭を抱える必要はなく、子供がすくすく元気に育っている証拠であると考えると楽になると思います。

 

子供は大人よりも暑がり

最近はあまり見かけなくなりましたが、子供は風の子といわれるように、冬でも短パン半袖で元気に駆け回っていたものです。

なぜそんなことが可能かというと、子供は大人よりも基礎代謝が高く、放熱を繰り返すので暑がりだからです。

 

子供は体温も大人より高いですし、汗をよくかきますね。

真冬に大人では考えられないような薄着をしていても、子供はケロッとしています。

 

ですから大人と同じような布団で寝ていると、暑くて汗をたくさんかいたり、布団をはいだり蹴飛ばしてしまうというわけです。

私たちは睡眠中、皮膚表面の温度を上げ、体の熱を発散することで体温を下げ、熟睡することができます。

 

しかし必要以上に暖かい布団の中では、体温の高い子供は熱がこもってしまい、体温を下げることができず、熟睡を妨げられてしまいます。

ですから体温を下げるために寝返りをうって空気を循環させようとするのですが、それでも体温が下がらないと布団を蹴飛ばすというわけです。

 

子供はそもそも自由に動き回りたい

何度子供を叱っても、すぐに忘れて走り回ったり暴れることはありませんか。

子供はじっとしているのが苦手で自由に動き回りたいものです。

 

ですから締め付けるような掛け布団や重い掛け布団は本能的にどかそうとしてしまうのでしょう。

そもそも寝ている間も激しく動き回る子供は、動きをさえぎる掛け布団を嫌がりますから、布団をはいでしまうわけです。

 

布団が暑すぎるなら保温力を調節しよう

子供は大人よりも暑がりといいましたが、布団を蹴飛ばすのは布団が暑すぎる可能性があります。

子供と一緒に寝ている場合、寒がりで冷え性の大人と同じ掛け布団では子供は耐え切れません。

 

その場合は掛け布団を分けるか、大人だけ毛布を1枚プラスしてみても良いかもしれません。

また年中同じ掛け布団を使っている人は、季節によって掛け布団を使い分けることです。

 

吸汗性・通気性の良い布団で体温を発散させる

布団の中が暑くなり過ぎないためには、布団の通気性の良さもポイントです。

通気性の良い布団は熱がこもるのを防ぎ、体温を下げて子供も布団を蹴飛ばさず、熟睡できるようになるはずです。

 

睡眠中はコップ2杯分の汗をかくといいますが、子供は大人以上に汗をかきます。

夜寝ているときに子供の背中に手を入れてみて、もしじっとり汗をかいているようなら布団が暑すぎるか、通気性が悪い恐れがあります。

汗をかくのはよいことですが、布団の中が蒸れてしまうと寝冷えしたり、肌トラブルが起きる可能性もあるので、汗のかきすぎには注意です。

 

動きやすい軽い素材の布団を選ぶ

子供は締め付けられたり、自由に動き回るのを妨げられるのを嫌がります。

特に大人よりも体格の小さい子供は、大人以上に掛け布団の重さを感じるものです。

 

もし子供の寝返りを妨げるような重い掛け布団を使っているとしたら、うっとうしく感じて布団をはいでしまうかもしれません。

羽毛の掛け布団などは軽くて暖かいので寝返りを妨げず、大人にも子供にもおすすめの掛け布団です。

 

ただ羽毛布団は洗えないので、子供のおねしょや寝汗が心配という方という人もいるでしょう。

そのように考える人は、羽毛のように軽くて暖かく、水にも強い人工羽毛の掛け布団がおすすめです。

 

詳しくは人工羽毛プリマロフトは暖かくて経済的という記事にまとめていますので、ご覧ください。

また毛布も軽いタイプのものを選ぶようにし、布団から出てしまわないように少し大きめのサイズを使うのも良いかもしれません。

 

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