寝具の豆知識

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羽毛肌掛け布団ダウンケットは夏におすすめ

夏用掛け布団
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夏にも使える羽毛布団が存在する

羽毛布団は夏に使えないと思っていませんか。

羽毛大国の日本なのに、夏に羽毛布団を使う人はあまりいませんがなぜでしょうか。

 

そりゃ暑いからでしょと思われるでしょう。

しかし羽毛布団は冬だけでなく、春、夏、秋と使える万能布団なんです。

 

もちろんどの羽毛布団でも1年中使えるわけではありません。

夏に使うのであれば、羽毛肌掛け布団といわれるダウンケットをおすすめします。

 

実は羽毛布団にもダウンの種類の他にも、詰め物重量によって分けられる種類があるのをご存じでしょうか。

ふんわり軽くて蒸れないダウンケットを夏に使えば、寝苦しい夏の夜も快適に過ごせるかもしれません。

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羽毛布団はカバーをかけると長持ちする

シーツ
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羽毛布団を長く使いたいならカバーを使おう

羽毛布団大国といわれている日本において、羽毛布団を使っている人は多いと思います。

一度使ったらそのふわふわ感と軽くて暖かい羽毛布団に病みつきになります。

もし羽毛布団が嫌い、合わないという人は良い羽毛布団を使っていないのかもしれません。

安い買い物ではありませんが、大切に扱えば長く使える羽毛布団です。

もしカバーを掛けていないとしたら、非常に勿体ないです。

なぜならカバーを使えば、高価な羽毛布団が長持ちし、長く使うことができるからです。

意外と羽毛布団はカバーを掛けずにそのまま使っている人は多いのではないでしょうか。

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赤ちゃんが快眠できる冬布団の組合せ

赤ちゃん 眠る 睡眠
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赤ちゃんに必要な布団と枚数は?

赤ちゃんにかける布団は何をどのくらいの枚数使ったら良いか、判断に迷うことはありませんか。

特に生後数か月は体温調節がうまくできませんし、どんな布団を何枚使うか大人がしっかり考えてあげなければなりません。

また肌がデリケートだし、体も小さいから、肌に優しい布団や軽い布団を使ってあげたいですね。

大人同様、夏と冬ではかける布団や枚数が変わってきますし、時間によっても変わるでしょう。

暑ければ足で蹴って布団をはぐこともあるでしょうが、新生児はそれすら難しいかもしれません。

赤ちゃんが今暑いのか寒いのか、意思表示がうまくできないので、大人がうまく汲み取ってあげなければなりません。

室温にもよりますが、冬は夏場よりも布団の枚数を多めにする必要があるでしょう。

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夏の寝具タオルケットはオールシーズン使える

タオルケット
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タオルケットは日本生まれの寝具

日本は世界でも湿気が多い国の一つです。

汗をたくさん吸ってさわやかな触り心地のタオルケットは、日本の夏にぴったりの寝具でしょう。

タオルケットはtowel(タオル)とblanket(ブランケット)を合わせた和製英語って知っていましたか。

湿気の多い日本の夏を少しでも快適に、心地よく眠りたいという想いから日本で発祥した寝具なんです。

昔はパイル地の生地の中に綿を入れていたようですが、その後中の綿を抜き、両面パイル地のタオルケットが生まれたわけです。

生まれは昭和30年代だそうですが、現在ではほとんどの家庭で使われている代表的な夏用寝具です。

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シーツやカバーを洗濯する頻度少なくない?

シーツ
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シーツやカバーを使った方が良い

寝具に使っているシーツやカバー、どのくらいの頻度で洗濯しているでしょうか。

そもそもシーツやカバーって使っているでしょうか。

あなたが思っている以上に寝具は汚れています。

汗や皮脂、角質はどんなに気を付けていてもお布団に落ちたり付着します。

放っておくとダニやカビ、雑菌が繁殖するので定期的なお手入れが必須です。

どうしても布団は洗濯ができなかったり、洗濯しにくいものが多いので、シーツやカバーはつけた方がよいでしょう。

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寝汗が多い人におすすめの布団

寝苦しい女性
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寝汗が多いのはなぜ?

多かれ少なかれ、人は寝ている間に大量の汗をかきます。

寝汗をかくのは体温調節をしたり、新陳代謝のために欠かせない生理現象ですが、あまりに多いとちょっと問題です。

 

平均的にコップ1杯分以上の汗をかくといわれていますが、寝汗の多い人はどれくらいかくのでしょうか。

例えばパジャマや布団が汗でびしょびしょになる、寝具内が蒸れて夜中に何度も目を覚ますという人は寝汗が多いかもしれません。

 

いずれにせよ、寝汗によって睡眠の質が低下している、快眠できていないと感じるなら、寝汗が多いと考えても良いでしょう。

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マイクロファイバーの掛け布団がおすすめな理由

プリマロフト使用パワライズ
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そもそもマイクロファイバーとは

最近人気のマイクロファイバー、吸水性、速乾性があり、肌触りが良いことから、寝具、衣料品、掃除用品などいろんな製品に使われています。

そもそもマイクロファイバーとは何かご存じでしょうか。

マイクロファイバーとはポリエステルやナイロンといった合成繊維の一種で、繊維が非常に細いという特徴を持っています。

その直径はわずか8マイクロメートルといわれ、その単位をとってマイクロファイバーという名称がつけられています。

繊維が細いということは肌触りが柔らかく、なめらかであるということを意味します。

シルクが肌触りが良くてなめらかなのも繊維が極細であるためです。

人間の触覚は就寝時最後にスイッチがオフになりますから、快眠のために肌触りの良さは大切な要素です。

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寝心地の悪いソファベッドのデメリット

ソファベッド
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ソファベッドで寝てはいけない

1人暮らしをしていて部屋が狭いという人はソファベッドを使っている人は多いのではないでしょうか。

ソファベッドはソファ、ベッド両方も機能を兼ね備えており、狭い部屋を有効活用するためには優れたアイテムです。

ソファもベッドも欲しいけど、スペース的にも料金的にも厳しいという人にはおすすめです。

自分用のベッドとして使うのはもちろん、急な来客で布団が用意できない場合にも活躍してくれます。

特に1人暮らしだと布団を収納するスペースがないことが多いので、ベッドに早変わりするソファベッドは有難いものです。

でも快眠のためにはソファベッドはおすすめできません。

というのもソファベッドにはデメリットがたくさん存在するからです。

やむを得ずソファベッドを使っている人は仕方ありませんが、快眠を得たいのであればソファベッドを使わない方が良いでしょう。

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ベッドと布団はどっちを選ぶ?

寝室
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ベッド派が増えている

ベッドは上げ下ろしも収納もいらない

あなたは寝るときベッドを使っていますか、それとも布団で寝ていますか。

昔は日本人はみんな布団を使って寝ていたものですが、今ではベッド人口が増えてきたように思います。

布団は敷きっぱなしだと邪魔だし、衛生面からも毎回畳んだり、押し入れにしまわなければなりません。

布団の上げ下ろしが面倒ですし、定期的に干さなければへたったり、湿ったりしてすぐにダメになってしまいます。

一方でベッドは基本置いたら置きっぱなし、スペースを確保さえできていれば出したりしまったりしないものでしょう。

そもそも重いので模様替えするのでなければ移動することもほとんどなく、ベッドを外に干す人もいないと思います。

ベッドはいつでも寝ころぶことができますし、布団の上げ下ろしがないので大きな収納も必要ありません。

ベッドを使い始めると、布団になかなか戻ることができない人も多いのではないでしょうか。

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マットレスの上に布団を敷くと快眠できない

フローリング ベッド
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マットレスの上に敷き布団を敷いてはいけない

人生の3分の1を占めるほど重要な睡眠、できることなら快適な時間にしたいですよね。

快適な時間にするには寝床の環境を整えることが非常に大切です。

おそらくほとんどの方がベッドにマットレスを敷いて寝るか、敷き布団をフローリングや畳に直置きして寝ることでしょう。

中にはマットレスの上に敷き布団を敷いて寝る人もいるのではないでしょうか。

しかしマットレスの上に布団を敷いて寝ることはあまりおすすめできません。

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