雲のやすらぎ敷布団は寝心地は良い
ネットで評判の雲のやすらぎという敷布団をご存じでしょうか。
まるで雲の上で寝ているような寝心地から、雲のやすらぎというネーミングになったようです。
特徴としては17cmもの極厚の敷布団であることで、なんと5層構造になっています。
これだけ分厚ければ底付きする心配もないでしょうし、寝心地は良いと思います。
ネットでは良いことばかり書かれていますが、デメリットは本当に無いのでしょうか。
ネットで評判の雲のやすらぎという敷布団をご存じでしょうか。
まるで雲の上で寝ているような寝心地から、雲のやすらぎというネーミングになったようです。
特徴としては17cmもの極厚の敷布団であることで、なんと5層構造になっています。
これだけ分厚ければ底付きする心配もないでしょうし、寝心地は良いと思います。
ネットでは良いことばかり書かれていますが、デメリットは本当に無いのでしょうか。
現代は気密性の高い住宅が増えていますし、日中あるいは1日中家の窓を閉めっぱなしというご家庭も少なくないでしょう。
中でも湿気を溜め込みやすい布団をしまった押し入れはカビが生えやすい場所の1つです。
なんら対策をせずに押入れに布団をしまっていると、知らない間にカビが大量発生してしまうことも考えられます。
押入れの壁や床だけでなく、布団にまでカビが生えてしまったら、気持ち悪くて使えたものではありません。
無理してカビの生えた布団を使い、カビ菌を吸い込んでしまえば、風邪や喘息、肺炎にもなりかねません。
洗える布団ならまだしも、洗えない布団だとそのまま処分ということにもなるでしょう。
普段から押入れにカビが生えないための対策を講じたいものです。
毎日使っている布団やカバー、実際にどのくらいのサイズがあるか知っていますか。
シングルやダブルということはわかっても、何センチあるかまでは知らないのではないでしょうか。
またシングルやダブルの他にもさまざまなサイズの布団があること、布団とカバーのサイズにどれくらいの差があるのかご存じですか。
寝具業界の人でなければ、布団やカバーのサイズなど気に留める必要はないでしょう。
しかしこれを機会に布団とカバーのサイズを再確認してみるのも良いかもしれません。
日本にベッドが普及し、ベッドを使っている人は増えてきたように思います。
しかしベッドを使うようになったら、今まで使っていた布団は使えないのでしょうか。
もしベッドの上あるいはマットレスの上に布団を敷いたら、クッション性が上がって寝心地は良くなるのでしょうか。
ベッドの上に布団を敷くという感覚を持っている人は、実は日本人には多いようです。
もちろんベッドの上に布団を敷くことが絶対にいけないわけではありません。
しかし組合せによっては寝心地が悪くなったり、寝姿勢が悪くなって腰痛や肩こりなどの原因になるかもしれません。
布団の悩みトップ10に入るであろうダニ、あなたはダニ対策を十分にできていますか。
寝ている間に目や鼻がかゆくなる、咳が止まらないという人は、もしかしたら布団のダニが悪さをしているのかもしれません。
最近防ダニ布団と呼ばれるものが人気があるのをご存じでしょうか。
ダニの繁殖を防ぐ、あるいはダニの侵入を防ぐ対策の施された布団です。
しかし本当にダニの発生を防ぐことができるのか、その仕組みとともに深堀りしていきたいと思います。
そもそも布団に寿命ってあるの?という話ですが、もちろんあります。
実は布団に寿命が来ていて買い替え時なのに、そのまま使っているという人は多いでしょう。
布団は打ち直しをすることで寿命が延びたりしますが、最近は打ち直しをやっている業者もめっきり見かけなくなりました。
そもそも打ち直しするのにもお金がかかるので、買い換えた方が安上がりなんてこともあるでしょう。
新しい布団で寝ると肌触りもさらさらとしていて、綿もふわふわで気持ちが良く眠ることができます。
市場に流通している布団にはほとんどの場合、ポリエステルが混紡されていることが多いです。
中綿はもちろん、側生地に用いられることも多いでしょう。
かつては綿を使うことの多かった布団の生地がどうしてこのようにポリエステルが横行するようになったのでしょうか。
ポリエステルを使うことのメリットはもちろんありますが、実際のところポリエステルが良いのか、それとも綿が良いのでしょうか。
ある日布団の裏側を見たら、びっしりカビが生えていたなんて経験がありませんか。
高級な布団を使っているとしたら、非常にショックがでかいですよね。
布団どころか畳やフローリングまでカビが生えることもあります。
布団の表面にカビが生えているとしたら、中綿ももしかしたら悲惨なことになっているかもしれません。
表面のカビは落とせたとしても、中綿のカビを落とすのはさらに大変ですね。
人間は寝ている間にたくさん汗をかいてしまうので、こうならないためにきちんと対策をしておかないといけません。
男性も女性も少なからずいびきをかくものです。
中にはいびきがすごすぎて目が覚めてしまったり、一緒に寝ている人に迷惑をかけている人はいませんか。
枕といびきには密接な関係がありますが、枕を変えるだけでいびきが軽減するとしたら、今すぐ枕を変えるべきです。
特に中高年になるといびきがひどくなる人がいますが、放っておくと怖い病気になってしまうかもしれません。
自分のためにも家族のためにも、今すぐ枕を見直しましょう。
羽毛布団は夏に使えないと思っていませんか。
羽毛大国の日本なのに、夏に羽毛布団を使う人はあまりいませんがなぜでしょうか。
そりゃ暑いからでしょと思われるでしょう。
しかし羽毛布団は冬だけでなく、春、夏、秋と使える万能布団なんです。
もちろんどの羽毛布団でも1年中使えるわけではありません。
夏に使うのであれば、羽毛肌掛け布団といわれるダウンケットをおすすめします。
実は羽毛布団にもダウンの種類の他にも、詰め物重量によって分けられる種類があるのをご存じでしょうか。
ふんわり軽くて蒸れないダウンケットを夏に使えば、寝苦しい夏の夜も快適に過ごせるかもしれません。