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アレルギーになりにくい羽毛布団とは
羽毛布団はふんわり軽くてしっかり暖かく、やさしく体を包み込む上質な掛け布団です。
他の掛け布団とは一味違いますから、一度使ったら羽毛布団から離れられないという人も多いでしょう。
しかし羽毛アレルギーが心配なため、羽毛布団を使えないという人もいると思います。
特に喘息もちのお子さんなどは、羽毛布団を使うことで症状が悪化しないか心配だと思います。
しかし100%安全というわけではありませんが、アレルギーになりにくい羽毛布団もあります。
アレルギーが心配だけど羽毛布団は使いたいという人は是非試してみてはいかがでしょうか。
羽毛布団でアレルギーを起こす原因
そもそもなぜ、羽毛布団でアレルギーを起こしてしまうのでしょうか。
羽毛はダックやグースなどの種類がありますが、ともに水鳥の羽根から摂取したものです。
ですから羽毛はたんぱく質でできており、このたんぱく質に対してアレルギー反応を起こす可能性があるといわれています。
犬や猫などの動物が近くにいると、くしゃみや涙が出たり、蕁麻疹が出るのもたんぱく質に対してアレルギーが出ているためです。
羽毛布団はアレルギーを起こしにくい
しかし羽毛自体やハウスダストにアレルギーがある人でも、何の問題もなく使えている人がいるのも事実です。
これは羽毛布団の生地にダウンプルーフ加工がされており、羽毛が出てきにくくなっているためだと考えられます。
羽毛が布団から出てきませんし、逆にダニやほこりが侵入しにくくなっているため、ハウスダストが発生しにくいのです。
たとえ中綿に羽毛を使っていなくても、埃が発生しやすかったり、ダニが発生しやすいとかえってアレルギーが心配です。
ですから下手な掛け布団を使うより、もしかしたら羽毛布団の方が、アレルギーの心配は少ないかもしれません。
安い羽毛布団は注意が必要
それに、もしかしたらアレルギーの原因が羽毛自体ではないという可能性もあります。
例えば洗浄が不十分な羽毛を使っていると、水鳥の糞や虫の死骸といったゴミが羽毛布団の中に入り込む恐れがあります。
そうすると、羽毛自体にアレルギーがなくても、これらの物質に反応してしまうことも考えられるでしょう。
特に安い羽毛布団などはダウンボールが小さくて暖かくないだけでなく、洗浄が不十分なためにアレルギーを起こすこともあるのです。
羽毛布団の価格は安いものから高いものまでぴんきりですが、羽毛自体の価値だけでなく、手間暇をかけているか否かで、値段に大きな差が出てくるのです。
粗悪品であるか、良質であるかを見極めるのは難しいですが、あまり安い羽毛布団は買わない方が良いかもしれません。
アレルギーになりにくい羽毛を使った布団
羽毛布団は、いくらダウンプルーフ加工をしているからといって、絶対にホコリが出てこないというわけではありません。
それに使用による劣化や摩擦で、いつか羽毛が飛び出てくる可能性も否定はできません。
ですから羽毛自体もアレルギーを起こしにくいものを選んだ方が良いのは当然でしょう。
アレルギーを起こしにくい羽毛布団なんてあるの?と思われるかもしれませんね。
羽毛の洗浄がしっかり行われていることはもちろん大事ですが、それだけではなく羽毛自体に加工を行っている布団もあります。
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SNフレッシュ加工を施すことで、たんぱく質の働きを低減し、アレルギー反応を起こしにくくしているわけです。
信頼のある昭和西川の製品ですから洗浄も十分行われているでしょうし、他にも抗菌防臭といった加工もされています。
アレルギーが心配という人には、おすすめしたい羽毛布団といえます。
またどうしても天然の羽毛が受け付けないという人は、羽毛構造を真似て作られた、化学繊維の人工羽毛を使うという手もあります。
人工羽毛プリマロフトは暖かくて経済的という記事に詳しく書かれていますので、ご覧ください。